引っ越しを決めた理由と、起きた変化― 引っ越し風水セッションの実例紹介 ―

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2025-12-27

こんにちは！マリカです。

エンジェルチャットをご訪問いただきましてありがとうございます。

今回は、引っ越し風水鑑定セッションの実例をご紹介いたします。

下の階の住人による迷惑行為

ヒーリングを受けている方に不眠の影響を感じました。

心当たりを聞くと、下の階の住人による迷惑行為で不眠気味とのこと。

夜中に騒音が続き、不眠になってしまいました。
また、大きな音がするたびに身体が反応してしまい、少しの物音でもびくっとしてしまうほど。

次第にトラウマのようになり、

休日は実家に帰る
自宅にいる時間をできるだけ減らす

という状態が続いていました。

これまでも、
「仕方がないから我慢する」
「自分が引けばいい」

そうやって泣き寝入りすることが多かったクライアントさん。

けれど今回は、
「もう我慢できない」
「安心して暮らせる場所に進みたい」

そう決めて、引っ越しを選択されました。

ネガティブな感情で探すと、同じエネルギーを引く

引っ越し先を探すとき、実はとても大切なのがその人の感情の状態です。

不安・恐れ・怒り・焦りなど、ネガティブな感情が強い状態で物件を探すと、

また同じようなトラブルを抱える
落ち着かない環境
住んでから違和感が出てくる

といった、「似たエネルギーを持つ物件」を引いてしまうことがあります。

今回の方も、
「とにかくこの状況から逃げたい」
という気持ちが強い状態でした。

だからこそ、よりよい住環境を見つけるためにも引っ越し風水セッションが必要です。

引っ越し風水セッションで行ったこと

引っ越し風水セッションでは、

良い物件を見極めるためのポイント
気になる物件の風水鑑定
土地・建物が持つエネルギーの傾向

をお伝えします。

風水鑑定を通して、「今までと同じエネルギーの流れ」を断ち切り、
より良い流れに乗った物件を選び直すことができます。

願望成就祭壇も併用

さらに今回は、「1日でも早く良い物件と出会う」ために、願望成就祭壇も整えました。

願いはとてもシンプルです。

「安心して、楽しく暮らせる最高の物件が見つかりますように」

件数を重ねるほど、よい風水地の物件を選べるように

ただ、物件には「動きが少ない時期」があります。
条件が揃う物件がなかなか出てこないことも多いです。

それでもこの方は、焦って妥協するのではなく、
「ポイントを押さえながら件数を見ていく」という形で探し続けました。

その結果、

1軒目より2軒目
2軒目より3軒目

と、回を重ねるほどに、自然と風水地の良い物件を選べる精度が上がっていきました。

これは、ただ“目が肥えた”だけではなく、
「どんな環境を選びたいのか」が自分の中で明確になり、
感情に引っ張られにくくなっていったことも大きいと感じます。

しかし、ある時連絡がなくなった

何度か鑑定を重ねていたのに、ある時から連絡が途絶えました。

多くの場合、ここで考えられるのは2つです。

疲れてしまった／探す気力が落ちた
何か状況が変わった

私は「どうなったかな」と思い、進捗を伺ってみました。

起きていた現実の変化

返ってきた答えは意外なものでした。

「下の人が静かになったんです。
ほとんど家に帰ってきていないみたいで…。
だから、このまま少し様子を見ようと思いました。」

つまり、引っ越しを決め、動き出した後に、“今の家の状況”が変わってしまったのです。

実は、起きていたもう一つの変化

風水地（火・風・水・地）の状態が変化していた

この家の当初の風水地は、

火・風・水・地：平均＋3前後

「悪い家」ではありません。
ただし、エネルギーの強さとしては中程度で、状況によっては外的影響を受けやすい帯域です。

実は風水祭壇の場所がズレていた

引っ越し風水をする際に、祭壇の場所を確認したところ、少しズレていることが判明しました。

そこで、風水祭壇を正しい位置に調整し、2ヶ月ほど活性を継続したところ、
平均値が ＋5弱 まで上がっていました。

ここでのポイントは、＋5以上が“発展のエネルギー”であることです。

発展の帯域に入ると、体感としては

良い引き寄せが始まりやすい
トラブルが自然に減っていく
環境が整っていく方向へ押し出される

という“切り替え”が起きやすくなります。

今回、「下の階が静かになった」という現象は、
この切り替えタイミングと重なっていました。

クライアントさんには、こんな感想をいただきました

今回の件について、後日クライアントさんからこんなお話がありました。

「もし、引っ越し風水鑑定を受けていなかったら、
正直、一軒目で決めていたと思います。

でも、その物件は
地のエネルギーが −6 でした。

もしあのまま引っ越していたら、
土台のエネルギーがマイナスなので、
出費が増えたり、体調が安定しなかったりと、
何らかの不調が出ていた可能性が高かったと思います。

それを事前に知ることができて、
その選択を回避できた。

結果として、
費用面でも、体力面でも、
いちばん影響の少ない形で落ち着くことができました。」