こんにちは!マリカです。
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今回はこちらの続きを。

体の不調はサインです。この本、おすすめです。

ヒーリング後の変化
トム君は「こうでなければいけない」「間違えてはいけない」というのがものすごく強い子でした。
それは、自分で自分を苦しめるプレッシャーとなっていきました。
それが、肩の痛みや首の痛みとして出ていて、そのヒーリングが完了して3か月ですが、プレッシャーの重さが変わりましたよ!
変わったなと思った点をご紹介します。
柔軟な考えができるように
どの社会でも様々な人がいるので、さまざまな考えがあります。
しかし、それを受け入れられない。白か黒かの世界で生きている感じがあったトム君。
頭ではわかっていても感情がコントロールできなく、よく泣いていました。
人間関係も、「Aはぜったいに合わない!話したくもない!」と言っていたのに、気づくとA君と遊んでいるのです。
話を聞くと、「Aはいい奴だった。頑固なところはあるけど、いい奴だよ」と一面にとらわれず、多角的にみれるようになっていました。
何度が嫌な思いをするとコミュニケーションをとることを拒否していたのに。
いつの間にか、柔軟な考えができるようになっていたのです!
前向きに自己主張を始める
周りの目線を気にするトム君は、自己主張が苦手でした。
あるとき、「明日学校の日直だから朝1分間スピーチ考えなくちゃいけない」と話してくれました。
何を話すか?自分が興味を持っている事を話したい!と。
そして、「自分は〇〇にも興味がある、▲▲のことも言いたい!あと◇◇のことも!」
自分に自信がなく、自己開示をとても怖がっていたのに。自己価値もがってきた証拠だと思います。
もう驚きです。
プレッシャーを楽しめるように
他にもあります。
小学6年生になったトム君は、何事も自分で考えて行動するように学校から指導されています。
トム君はクラブ活動紹介の司会進行を任されました。
最初の挨拶、進行内容、〆の言葉をすべて自分で考えていました。
それは、プレッシャーで…というより、下級生に分かりやすく伝えるにはどのように言ったらいいかなど前向きに取り組んでいました。
そしてクラブ活動の紹介は大成功に終わったようで、色々な先生に「良かったよ!」「成長したね!」とたくさん褒められたようです。
まず、このようにプレッシャーのかかることは避けてきた子が、司会に立候補したことも驚きでしたが、その後も楽しんで取り組めたことがこれまでと全く違う点です。
この経験で、自分の言いたいことをしっかりと伝えられるようにもなったんだなと思いました。うれしかったです。
ヒーリングで首や肩の痛みももちろん軽減されましたが、それ以上に精神性の向上にもつながって本当に感動です。
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