これは本当の自分？違和感の理由をアカシックレコードで読み解く

こんにちは！マリカです。

エンジェルチャットにご訪問いただきありがとうございます。

「自分だけど自分じゃない気がする」そんな違和感を感じていませんか？

私は考えたこともなかったのですが、娘が小2の頃から違和感を感じていたようです。

それを中学生になって教えてくれました。

当時それを言われても何も答えられなかったかもしれませんが、今の私なら心を軽くすることを伝えられたかもな～なんて思ったり。

今回のクライアントさんは、理由の分からない焦りとモヤモヤを抱えていました。

アカシックレコードセッションを受けて、その違和感の正体がはっきりと見えてきたのです。

「本来の自分に戻るタイミング」。

そのサインが、今まさに訪れていました。

今回は、そんな気づきと変化のストーリーをご紹介させていただきますね。

本来の自分を思い出す旅へ

今回のクライアントさまのご相談は、

「今の自分は、本当の自分ではない気がする。本来の自分を思い出して、解放したい。」

というものでした。

ただ、ご本人は最初、「何が悩みなのか」も整理しきれていませんでした。

「なぜか焦ってしまう。」「何か変わらなければ…」という焦燥感だけが募っていたのです。

お話を伺っていると、とても家族想いで、いつも自分のことより家族を優先してこられた方でした。

まず、もともとの性格や特長を見ていくと、本当はとても行動的でエネルギッシュなタイプ。

今の落ち着いた印象とはまったく違う一面をお持ちでした。

それをお伝えすると、クライアントさまは自然と涙を流されました。

「そうです。本来は今の自分と真反対でした。」

その涙は悲しみではなく、心の奥が「やっと思い出せた」と感じた瞬間の涙だったのでしょう。

その時に、ずっと奥に眠っていた“本当の自分”が目を覚ましたのだと思います。

この出来事が、違和感の正体に気づく大きなきっかけになりました。

そしてアカシックレコードで、今の状況の 起点・現在・未来 をみさせていただきました。

今の 悩みの起点

まず初めに、【本当の自分でない気がする】という違和感の起点をアカシックレコードでリーディングしました。

すると、以下のようなことが分かりました。

クライアント様の反応

このことをお伝えすると、ちょうど第一子の妊娠のときだそうです。

そこから、家族のため、家庭のためという生活にシフトしていったそうです。

現在の状況

クライアント様の反応

「まさにそうです。今外へ出ると、帰らないと思う。」とお話しくださいました。

動き出したい一方で、ブレーキをかけている自分がいるようです。

このままの未来

そこで、このまま進んだ未来を視ると、

変わりたい気持ちはあるのに、行動できない時間だけが過ぎてしまう状態でした。

最も輝く未来

では、最も輝く未来を視ると、

お子さんと一緒ににいろいろなところへ旅をしていました。イキイキとしていて、笑顔が輝いている映像でした。

クライアント様の反応

「本来の私はそっち。だからとてもイメージが沸きます。楽しいと思う」そうです。

この人生での学び

クライアント様の人生は、
・自分軸の人生
・他人軸の人生

両方を経験して、バランスと統合を学ばれていました。

ひとつの人生で、ふたつ(自分軸と他人軸)の経験を一度に学ぶというのは、魂が成熟している人ほど選ぶ方法です。

つまり、2つ同時にクリアしようと計画されたということ。今まさに 最終仕上げ の段階に入っているようです。

ハイヤーセルフからのメッセージと合言葉

その後、ハイヤーセルフ(あなたを守っている最強の見方)からのメッセージをお伝えいたしました。

ハイヤーセルフのメッセージは以下です。

 立ち止まっていることが、自分を縛る“制限”に感じられるかもしれません。
でも、それは「共感」や「調和」を学ぶ大切な時間だと考えてください。

合言葉は「赴くままに」

ハイヤーセルフに合言葉も頂きます。

クライアント様の感想

今まで制限とばかり思っていました。しかし調和と考えたら気持ちが楽になります。
これから先は「調和」と「解放」をイメージして生きて行きます。

育児をしてると、自分の思考は制限してしまって、いつしか母としての思考が染み付いているから、なかなか気付けない事でした。

今回はいいヒントを頂きました。ありがとうございました。

これでセッションは終わり、時間が少しあったので雑談をしていました。

雑談中に、なぜ急に焦りを感じ始めたのかというところに疑問をもちました。

そこにはまさかの事実がありました！！

実は…（この気づきの裏話）

クライアント様にいつから焦燥感を感じ始めたのか、なにかきっかけがあったのか伺いました。

すると今年の夏(7月)ごろから、そわそわし始めたと教えていただきました。

夏だと、末のお子さんの進級のタイミングでもない。

なんだろう？と思ってハイヤーセルフに聞いたら、ヒーリングがきっかけだと教えてもらいました。

実は、その1か月前(6月)に私は彼女に対して、ヒーリングをしていたのです！

どんなヒーリングかというと、第6チャクラ(サードアイ)の封印解除。

ブログにも載せていたので詳しくはこちらを読んでくださいね。

約30年前、彼女は 第6チャクラを封印されていました。

サードアイ解除と焦燥感の関係

サードアイ（第六チャクラ）は、「本質を見抜く力」や「内なる直感」と深く関わっています。

ここが長年封印されていると、
・感じない
・気づかない
・見えない
という状態になり、たとえ違和感があっても気づけません。

でも、サードアイが開きはじめると——

✅本音に気づく
✅本当は望んでいないものが見える
✅抑えてきた違和感が浮かび上がる

今まで無視できていたものが、無視できなくなるのです。

すると、人はこう感じてしまいます。

『このままじゃダメだ気がする…』
『何かを変えなきゃいけない…でも何を？』

これが “焦燥感” の正体になります。

焦燥感は、魂からの 「起きて、動き出して」という合図だったのです。

鳥肌ものです！

クライアント様は、それからというもの、時間があれば外へ出かけていたそうです。

第6チャクラの封印を解いたヒーリングをして4か月後、

このタイミングでアカシックリーディングへ導かれたことも、きっと偶然ではありませんね。

あなたも、自分が自分でない気がする…、何かやらなきゃいけないことがある気がする…など違和感を感じていたら、

一度アカシックレコードリーディングを受けてみてくださいね。