親玉をとらないと引き戻しにあう場合も！①

こんにちは！

バタバタと大忙しの夏休みが過ぎて、やっと2学期がはじまりました。

3人の子供たちも学校が再開して、イキイキと登校しています！…と書きたいところですが、

ルルさんは夏休みの勉強合宿から不調が続いております。

かれこれ、2週間くらい体調が低迷していました。

そこで私は、なぜこんなにも体調が低迷するのか？

今までのヒーリングは効果はあるものの、引き戻しが何度もあるので

この体調不良を引き起こしている原因(＝親玉)は何だろう？

と考え、行動した、この1週間の内容をお話したいと思います。

ヒーリングは親玉をとることが重要！

ルルさんは、もともと波動が引っ張られやすく、不調が出やすい子です。

自律神経失調症、起立性調整障害のような症状にもう5年ほど悩まされています。

今まで、重力を2倍に感じる日も多く、体を起こすことも、話すことも、目を開けることさえも辛い朝を迎えていました。

そのため、四神風水を使って体調を整える願望祭壇を設置したり、体調を安定するヒーリングを定期的に行っています。

おかげさまで、学校にいける回数も去年よりかなり増えましたし、なにより、本人曰く体の重さが全く違うそうです！

しかしです！

体の不調はいつもイベントの前に

なぜが、ここぞという時に体調を崩してしまうのです。

思い起こせば、卒業式、運動会、修学旅行の前に体調を崩して不調の中参加したり、

全国模試の1週間前に体調を崩し5日間寝たきり。全回復しないまま受験。

2学期の始業式は行けたが、その翌日から寝込む。

どれも、がんばろう！って思ったときに、それを阻むように体調を崩すのです。

今回も同じ。

今回も高校受験に大事な内申に関わる2学期が始まる1週間前に体調を崩して、そのまま動けません。

私は思いました。

「なぜ？？体調を整えるヒーリングもしてる。風水祭壇もやっている。

なぜ、引き戻しにあうの？？

もしや、もっと根深い所に親玉が潜んでいるのでは？？

それが、ルルさんの邪魔をしているのでは？？」

ルルさんに聞き取り開始

体調を崩した時の感情や感覚を教えて。とルルさんに聞き取りをしました。

すると、

• やる気がなくなる
• いざという時に本領が発揮できない
• 体調を崩す
• 体がとにかく重い

単なる体調不良というより、親玉がまた闇の世界に引きずりおろしている感じがしました。

親玉がどれか調査！

そこで、ルルさんからの言葉を基に、ペンデュラムを使い、ハイヤーセルフに聞いてみました。

「やる気がなくなるカルマある？」

「いざという時に本領が発揮できないというカルマある？」

いずれもYES

しかし、ヒーリング回数を聞くと、数回で終了するようで、どうも親玉ではなさそう。

透視で調査

そこで、透視で過去世を見ながら探ることにしました。

まず、「いざという時に本領が発揮できない過去世」をリーディングしようと、ワークを始めました。

すると、ガイドたちが「それより、こっちを視て！」と合図を送ってきました。

その合図を信じて、どのような過去世を見るのか分からないまま、リーディングを開始しました。

透視で視えた過去世

透視した過去世はこのような感じでした。

18世紀。日本。豆腐売りの男性。既婚。妻妊娠中。
指名手配の顔と似ているという理由で捕まる。
一緒にいた妻も捕まる。
↓
自白させるさせるために、拷問を受けるが、自白せず。
妻は流産し亡くなる。夫はその事実を知らない。
↓
自白しなかったため、拷問は続き、縛られたまま亡くなる。

豆腐売りの男性（ルルさんの過去世）は奥さんが妊娠して、

「さぁ、これから頑張るぞ！」と、新しい家族が増えることに喜びと期待を膨らませていました。

その時に、誤認逮捕されているのです。

透視の最後の映像で、足に複数の手に掴まれているのが視えました。

手は、実際にあるものではなく、稔から来ているように感じました。

その手（捻）が、頑張ろう！と気持ちが前を向いたときに、足を引っ張っていたのです！

つまり、ルルさんには、

「足を引っ張られるカルマ」がある。

親玉が分かった！

これで、分かりました！

親玉は、「足を引っ張られる」カルマだということ。

それがわかれば、あとはヒーリングでとるだけですね！！

でも、さすが、親玉！

ルルさんは、このカルマにより、転生を繰り返しても繰り返しても、同じような体験をしたようです。

そのためヒーリングをすると、

今まで経験したことない強い好転作用がでたり、不調や感情のフラッシュバックがあれこれ起こったのです。

（ルルさんは私の先生も驚くほどのハイパーセンシティブなので、こんなに好転反応が出やすいのもあります。

だから、ヒーリングしたらこうなるのは稀ですよ。ご安心ください！）

この続きは、次書きますね！